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対話性(diaJOgism)ロシアの文学理論家バフチンの考え方の基本にあるもので、叙事詩がモノローグ(単声音夢でできているのに対し、近代の長篇小説(ロマン)は、ポリフォニー(多声)でできており、そこに対話性があるとする。すなわち、近代のロマンは、すでに存在している他のテクストを引用することによって構成される。ひとつのテクストのなかに別のテクストが含まれているというこの対話性の原理は、いわばポスト構造主義(◇別項)の思想を先取りしたものである。また、精神分析の領域で、ラカンがフロイトの説を読み直しながら構想した、「すべての言語は他者の言語である」という考え方にも対応している。とは…