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福神(福神研究所)1999年/季刊〜年1回/A5判/250頁前後/1680円喜漬物から憑物まで/日蓮宗僧侶編集による仏教総合誌喜常連執筆者に平岡正明､島田裕巳。表紙デザインは南伸坊。11号の巻頭は櫻木徹郎十両伸坊+秋山道男+未井昭+福神研(上杉清文･漉澤光紀)が聴き手となった｢拝聴､康芳夫先生神を呼ぶ男｣。毎号最後に掲載される､編集発行人･上杉清文(日蓮宗僧侶)による戯曲が目玉である。発行は季刊を目標として現在はほぼ年1回。あとがきで遅れを言宅びたあとに､｢態度はデカイが肩身はセマイを身上とする『碍神』は､購読に勝る熟読は無し､と謹んで申し上げ｣ている。とは…
