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「住民基本台帳ネットワークシステム」)は機能不全。今度は、「社会保障番号」の導入O名称が違うだけで、利用範囲を拡大していけば'「納税者番号」になるのは必至。その番号を使って「税金と社会保険料との一括徴収」の仕組みづ-りの方向。その本音は、信用失墜で解体寸前の社会保険庁の生き残り、年金制度の民営化ないし保険料徴収の民営化の阻止がねらい。財界・金融界は、この提案を横極的に支持。将来'個人の選択で'保険料のT部を運用実績に基づいて給付額が決まる確定拠出型の「個人会計」に振り替え、加入者自身が、株式や債券を運用する仕組みの組入れが可能なためO金融界には、公的年金についても自己責任で国民全員が投資で老後の生活資金を編み出せとすすめることで業務拡大のうまみも。とは…