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また副作用については、おもに胃腸障害やむくみなどで、重大なものではないので心配はありません。医師も、鎮痛剤を出すときには胃薬をいっしょに出すようにしています。なお、アスピリン喘息の人や薬に過敏な人には使用できません。また、痛みで過度に緊張し◎腰痛の診断と治療た筋肉をほぐすために、筋弛緩剤が処方されます。しびれがあるときには、神経の働きを改善するビタミンB12や、血液循環を改善するビタミンEも追加されます。消炎鎮痛剤を服用しても、痛みのために眠れなかったり、慢性の腰痛に対しては精神安定剤が処方されることもあります。
